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上野に出品(2) [絵画]

写真は「破談論」という作品。これは列車の「緊急停止ボタン」
を描き写したもので、車内にあるステッカーの模写ですな。
でも手で描いたので、生の記号ではなく記号に対する批評を含んでいる。

なぜこんな物を描いて抽象の隣に並べるのでしょう。
抽象だけをたくさん並べればもっと説得力があるのは分かっているのだが、
こぎれいな抽象ファンタジーだけでは「いい気なもんだ」という自分自身の
現実界の冷徹な眼を受け止めることができないのです。


上野に出品 [絵画]

汎美術協会の秋季展に参加した。
出した作品は「破断論」「MinuteArt」「Distance」

写真は「Distance」…ファンタジックな抽象で、もっとも分かりやすそうな作品。
こうしたこぎれいな抽象で作品が成り立つなら苦労は無いのだが、まだ甘いね。
もうちょっと胡椒が必要ですね。
つまりもっと隠されたアイロニーが必要である。実は隣に豆粒大の絵画オブジェがあり、
この絵はそのアミュレット的な絵画を参照して描かれている。小さい方がオリジナルで
大きい方が複製と言うアイロニーを含んでいる。
辛みが効いたかどうかは…ウーム


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